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退職組合員を励ます集い



府高運動を築いた75人が退職〜一人ひとりが熱い思いを語る〜

3月31日、ルビノ京都堀川において、退職組合員を励ます集いがありました。3月末で75人の組合員が退職されました。集いには55人の退職組合員と、現職35人が参加し、加藤俊治さん(向陽分会)によるクラシックギター演奏や、退職組合員のみなさんのあいさつに耳を傾けました。温かみと気概あふれる集いになりました。

定年を迎えた教職員が採用されたのは蜷川民主府政の5期目。「辞令交付式で府教委が『民主的教育の推進を』と挨拶した」「校長が『新採は失敗して当たり前。責任は取るから思いきりがんばれ』と言ってくれた」「高校も含めて新任研修で与謝の海養護学校を映画にした『ぼくらの学校』を観た」ことなど、今からは考えられないようなことが話されました。「民主府政の後押しや、組合青年部合宿の学び・あそぶとりくみの中で、「教育とは」など徹底的に論議した」「生徒達に向かいのびのびと実践をして、地域住民から育てられた」ことなど、教育の息吹きを感じさせる話がされました。

また「主任制度廃止闘争」や「八鹿高校支援」を経て、民主府政落城後は高校三原則を守るたたかいなどが語られました。

「女だけど60歳まで働きたい」「子どもと共に歩み続ける夢」「元気で誇りや良心を持ち続けて働きたい」「いい教育がしたい」といったさまざまな思いが実現できたのは、「府高があったからこそ、組合の仲間が支えてくれたおかげ」「だからこそ組合を大きく」とエールや決意が次々と語られました。