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第57次 高校・障害児学校教研集会に260人が集う

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10月27日に行われた第57次高校・障害児学校教研集会には、府高・市高・私学の教職員、高校生など昨年を上回る参加で、講演や実践報告で学び、交流しました。集会には障害児校からの参加は90人を超える青年教職員とベテラン教職員が連れだって参加しました。

青年や未組合員も多数参加!その中で、組合加入も

■午前の部
家庭科の分科会は世話人が、府立学校の全家庭科の教員に案内を送り参加を呼びかけた結果、未組合員含め、11人が参加。活気のある分科会となりました。 社会科はレポートが六本出され、レポートを聞くだけでも聞きごたえがありました。 「貧困・格差社会と教育」特設シンポジウムでは、高校教員と父母の立場からみた生徒と家庭の実態、規制緩和によりワーキングプア化したタクシー労働者および最低賃金ではたらく京都の青年労働者の実態が浮き彫りになりました。そして、子どもの学習権保障のために学校と福祉をつなぐとりくみの必要性を確認しました。 障害児教育講演会には会場一杯の参加者が、三木裕和さん(兵庫県立出石特別支援学校)の講演「人間を大切にするしごと―特別支援教育時代の教師・子ども論―」に耳を傾けました。子どもの内面に向き合い、笑顔で語る実践から人間を大切にする仕事≠フ理念が伝わり、参加者は元気をもらった講演でした。

■昼食交流会
バイキング形式で賑やかに昼食をとりながら、私学フェスティバル実行委員の訴えや 鳴子の元気な踊り、原水禁世界大会に参加した高校生の報告、Dr.ムラーの楽しい実験に集中しました。

■午後の部
今年から始まった特別支援教育にともなって高校に広汎性発達障害の生徒の入学が増えたことを反映して、高校での「特別支援教育」を考える分科会には、27人が参加し、真剣にどう生徒を支えていくかが話し合われました。 臨時教職員の実践・労働条件・ネットワーク分科会にも採用試験対策などで関わっている教職員を中心に多くの参加がありました。 「京都の高校制度問題と学校づくり」を考える特設分科会には、父母や府民、議員、教職員30人が参加し、通学圏拡大と入試制度改変問題から高校の多様化をすすめる「高校改革」、私学の現状まで多岐に渡って活発な交流や意見交換がなされました。

■青年が 加入を決意!
加入を誘われていた青年が、職場の同僚のよびかけにこたえて、教研会場で、加入を決意しました。「気軽に声をかければ増える」ことを示しています。 さああなたの職場でも!まず教研に参加してくれた仲間に訴えに行きましょう。